はじめてのゆうえんち
- wisteria8770
- 2024年2月9日
- 読了時間: 17分

ハーヴィは[瓦礫に紛れる]でなくなった
「入■■入■ チケットを提示してください」
「人間様、ようこそ!」
「そそそそそそ■■■■■■■■■■■■」
[期限切れのチケット] を失った。
『劇場』
「ポップコーンは如何ですか?」
取引をしました。
5ルド失った。
[ポップコーン] を手に入れた。
ハーヴィは、ポップコーンを使った。
ポップコーンを口に運んだ。
ハーヴィは5回復した。 ([2]+3)
シュガーポップムーン : じゃ~んっ!こちらがセントラル・ストリートで……
エムトハ : おお知らぬ場所……
シュガーポップムーン : あれ?(先に見えた影に気付く。)
エムトハ : ムッ!先客
ハーヴィ : ン?(もご…… もご……)
ハーヴィは、ハンバーガーを使った。
ジャンクなおいしさだ。
ハーヴィは4回復した。 ([1]+3)
ハーヴィは、コーラを使った。
しゅわしゅわ弾ける!
ハーヴィは9回復した。 ([6]+3)
シュガーポップムーン : あっ!ハーヴィさんっ!!
エムトハ : エンジョイしておる!!!!!
シュガーポップムーン : ようこそ~っ!おつかれさまで~すっ!
ハーヴィ : ン。(めっちゃくちゃ大量の食品を抱えてエンジョイしている)
ハーヴィは、ポップコーンを使った。
ポップコーンを口に運んだ。
ハーヴィは4回復した。 ([1]+3)
シュガーポップムーン : (その様子を見て嬉しそうに回った。)
エムトハ : 善きことであるッ!食べ、飲み、遊び、謳歌するがいい……
ハーヴィ : ~♪ ≪お疲れさま。やっとこっちに来る勇気出たから、来ちゃった≫(食べながらでも喋れる、便利な端末。もしゃもしゃもしゃ)
ハーヴィは、ハンバーガーを使った。
ジャンクなおいしさだ。
ハーヴィは8回復した。 ([5]+3)
シュガーポップムーン : はいっ!たくさんおかいものしたんですね~っ!
エムトハ : はじめてかッ!?!?!?常々ここに滞在していてもおかしくないぐらいの堂々たる佇まいよ
ハーヴィ : ≪うん、いっぱい買った! ハンバーガー初めて食べたけどおいしいね!≫
ハーヴィ : ≪来たのもはじめて。こういうところにはおねえちゃんたちがいるかもしれないから、ちょっと怖くて≫
ハーヴィは、ホットドッグを使った。
ハーヴィはホットドッグにかじりついた。
ハーヴィは6回復した。 ([3]+3)
ハーヴィ : ≪でも来てみるといいところだね。≫
シュガーポップムーン : はいっ!ドキドキワクワクと笑顔をお届けする場所なのです~っ!
エムトハ : 良い……良いな。ベルもDXマンドラゴラも売っている。ここは地上の楽園やもしれぬ
ハーヴィ : ≪音鳴るものばっかだね。好きなの?≫
シュガーポップムーン : (ヤムヤムちゃんもリボンの隙間で揺れている。わっさわっさ。)
エムトハ : 丁度この様な鳴り物を求めていた所だったのである!我が加工・改造・追求に利用するのだ
ハーヴィ : (今日はおそとに出してもらっているふわふわだ。バッグの隙間から顔を出している。)
ハーヴィ : ≪どこの改造に使うんだよそんなの……。 そんなのって言ったら悪いけど、全然想像つかない≫
シュガーポップムーン : エムトハさんジャグリング計画にお使いですか?(?)
ハーヴィは、吊るし人の菓子を使った。
ハーヴィはパイをほおばった。
ハーヴィは8回復した。 ([5]+3)
エムトハ : ええい私はジャグリング道具にはならぬ!なるとしても己がジャグリングをする側となるのだ
エムトハ : フフン。待っていろ……このスパナでだな……
ハーヴィ : (もむ… パイを食べ) ≪する側かあ……。まあエムトハなら出来るようになりそう な、気がするけど≫
シュガーポップムーン : (エムトハがエムトハのようなジャグリング道具でジャグリングをしている図を思考した。)
エムトハ : 人間を手のひらにのせ……投げるのだ……(想像と違う想像図)
ハーヴィ : !!? (なんか格納されたナイフとかを使うと思っていたため、ビビる。)
シュガーポップムーン : 人間様をですか?
シュガーポップムーン : ! つまり!
エムトハ : つまり……!?
シュガーポップムーン : エムトハさんは観覧車になるんですね~っ!
エムトハ : ………
エムトハ : ならんわ~~~~い!!!!
シュガーポップムーン : ええ~っ?
エムトハは、メトロノームを使った。
カチ……カチ……カチ……。
ハーヴィ : ?(どういう会話? ハーヴィ は こんらんしている!▼)
シュガーポップムーン : (急にメトロノームが鳴ったので合わせて揺れた。)
エムトハ : この空気感を表現できる道具となるかと思ったがそうでもなかったであるな……。
ハーヴィ : ≪環境演出効果はあったかも、少しだけ…≫
エムトハ : (なんか陰で作ってたらしい。スパナは引っ込めた)
ハーヴィ : ≪え? もしかして今作った? 器用だなあ……。≫(言いつつ、またハンバーガーの包みを開ける)
ハーヴィは、ハンバーガーを使った。
ジャンクなおいしさだ。
ハーヴィは6回復した。 ([3]+3)
シュガーポップムーン : エムトハさんはた~っくさん!色々なものが作れるんですね~っ!えへへ~っ(賑やかさに笑い声を零す)
エムトハ : 即席加工も我が得意とする所ではあった!うむッ!!
ハーヴィ : ≪そんなにすぐだと外に出ても色々出来そうだね。 いいなあ。≫
エムトハ : 何でも作れる!何でも変えられる!善くなるのだ!作り、変じ、我々イミテイターは先へ進まねばならぬのだ(思想)
ハーヴィ : ≪あ~褒めたら思想。すぐこれだ。≫
シュガーポップムーン : . . .
エムトハ : 外でも上手くやってやろうッ!外でもこの力を振るいッ……
ハーヴィ : ≪それで外でも思想振りまくんでしょ。≫
エムトハ : シュガポンよ……そこはわ~エムトハさんすごいですね~!!は~いいっぱいわくわく進みましょうイミテイターの未来へ!!!ではないのか?(喋れてもそんなことは言わないだろうと思われる)
エムトハ : スピーカーに不具合があるのか!?
ハーヴィ : ≪シュガポン≫
シュガーポップムーン : ? はいっ!
エムトハ : 私もついに愛称という道へ辿り着いたのだ。
エムトハ : え?あるの?
ハーヴィ : ……? ≪ポップ、大丈夫?≫
シュガーポップムーン : ポップにシュガーな真珠のおつきさま!シュガーポップムーンです!(愛称に関して反応したようだ。)
ハーヴィ : ≪ポップがオレみたいに喋れなくなったらヤ だ な。≫
ハーヴィ : ……
エムトハ : ウ~ム自動応答機能であるかな。
ハーヴィ : (目の前で手を振ってみる。)
エムトハ : (スイー)
シュガーポップムーン : ? (手を振られたら振り返した。ふりふり~っ)
ハーヴィ : (困ったようにエムトハを見た。)
エムトハ : フーム……
シュガーポップムーン : (どこか 不自然さが残る形でエムトハの言葉をスルーしているようにも感じられるかもしれない…。)
ハーヴィ : ≪エムトハ、エムトハ、≫(端末を見せる ──シュガーポップムーンには見えない角度。)
エムトハ : ………ム。
シュガーポップムーン : ? ?(その様子に首を傾げつつも見に纏った風船が頭にぶつかって、そちらにフォーカスがされた。)
ハーヴィ : ≪ポップ、時々無反応になったり≫ ≪何かを言おうとしていつものポップになる事がある≫
ハーヴィ : ≪オレは今まであんまり話したことなかったから気付かなかったけど≫ ≪いつもこうなのかな?≫
ハーヴィ : (それは、今のこの様子がそうである、という意味でもあるようで。)
エムトハ : (無音のままにあったが、表示に旋回。端末に視線。しばし沈黙と浮遊……)
エムトハ : ……(声量を下げ、)私も話したことはなかった故、いつも、というのはわかりかねるが……
ハーヴィ : (こく、頷き)
エムトハ : 推測としては、回路に何かしらの不具合が生じており、利用頻度の高い回路……挨拶等、に接続されやすくなっているか……
シュガーポップムーン : (くるんっ。回って、パレードルート上の動かないフロートを見ている。)
エムトハ : それとも、その様に在るもの として作られたか。制限か、根底からの仕様か。
ハーヴィ : ……(しばし、思案するような表情。)
ハーヴィ : ≪これはオレのほうの予想、だけど。≫
ハーヴィ : ≪「自分がどう思うか」とか≫ ≪そういう話すると、よくこうなる≫
ハーヴィ : ≪……気がしてる。≫ ≪プロテクト、かな?≫
エムトハ : ……可能性の一つではあるな。
エムトハ : それが、出力されんとしているものを制限しているのか、そもそも出力にたどり着かないようにしているのかは、情報不足故わからんが。
シュガーポップムーン : (うろちょろしているネズミを追いかけたりしている。一歩地に脚をつけるごとに堅い音が鳴る。)
ハーヴィ : ≪うん……。オレも正直、イミテイターの回路の事ってわかんなくて……。≫
ハーヴィ : (少し、少女の姿をしたそれに視線をやり) ≪どうしてあげるのがいいんだろう≫
エムトハ : 千差万別ではある故、私にも一概には言い切れぬが……
エムトハ : ……故障の兆候であるという可能性もある以上、診察の必要はあると判断する。
ハーヴィ : (頷く。)≪見て分かる分だけでも、ゼータとかに教えた方、いいかもしれないね。≫
エムトハ : うむ。私も助力はしよう。何なら私が診てもよいッ……
ハーヴィ : ≪変なパーツとか足さないでよ。≫
エムトハ : ………
エムトハ : ウム
ハーヴィ : ≪やる気だったろ!!?≫
エムトハ : 調整にはパーツの変更も余儀無くされることは儘在り……
シュガーポップムーン : (泥太郎によじのぼったネズミを見ている。つん……)
シュガーポップムーンは、ネズミを使った。
ネズミちゃんは噛みつくと逃げていった……。
シュガーポップムーンに5のダメージ
エムトハ : ああっ!泥太郎!
シュガーポップムーン : ほあ~
エムトハ : ああっシュガポン
ハーヴィ : ≪ダメだ。ポップに変な事はさせ、≫
ハーヴィ : ≪大丈夫? 噛まれてる。≫
ハーヴィ : ≪とにかくポップに腕とか増やしたら怒るから! オレ!≫
エムトハ : 直すか?診せてみるがいい。私が診てやろうではないかシュガポンよ!!
エムトハ : さ、流石にそのレベルではない!!!!!
シュガーポップムーン : ネズミさんがやんちゃさんでした~っ!(指先の布地が破け、指パーツの表面がちょっと削れたぐらいらしい。)
シュガーポップムーン : ? レベル?
エムトハ : コホン!!!私の能力はレベルが高いなぁという話であった…… ……ウム。軽度損傷だな。
ハーヴィ : ≪そうそれ。≫
シュガーポップムーン : エムトハさんはいろ~んなことができるんですね~っ!
シュガーポップムーン : でもひとりでうねうねさんチャレンジはできないのです
エムトハ : そうだ!私は色んなことが出来るぞ!出来るようになるぞどんどん~!
エムトハ : うねうねさんチャレンジだと!?
ハーヴィ : ≪何それ知らない。どうやるの?≫
シュガーポップムーン : エムトハさんっ!この間荒野でおひとりチャレンジして、ばたんきゅ~になって、わたしがリペアしたのです~っ!
エムトハ : ………あ、あ~。あのうねうねさんか…… あの時は助かったッ………
エムトハ : 荒野にうねうね海獣めが存在しているのだ。厄介なのだ。
エムトハ : ……私はそれに敗北を喫したが……だが!何時か私は勝つッ!!!
ハーヴィ : ≪そうなんだ……。よくわかんないけど大変だったね≫
ハーヴィ : ≪今度オレも見てみたいな、うねうね。オレのワイヤーで切れたら楽かも。≫
エムトハ : 中々筆スピーカーに尽くしがたかい事態ではあった……。
エムトハ : 今日見に行った時は消え失せていた。また出現する時があればだな……
シュガーポップムーン : 荒野にはきけんがいっぱいですね~っ
ハーヴィ : ≪うん、オレの事呼んで。一応、あの辺りの掃討が仕事だから…。≫
エムトハ : 呼べたら呼ぼうッ!!!!でもおひとりさまチャレンジリベンジもしたいからするかもしれん
ハーヴィ : ≪がんばれ、エムトハなら勝てる。≫(文字越しに伝わる、社交辞令)
シュガーポップムーン : 『バベル』の人間様の為に、わたしもお手伝いするのです~っ!(ぴょんぴょん)
シュガーポップムーン : エムトハさんは応援なのですっ!えい、えい、おーっ!
エムトハ : 頑張るぞッ!!!!!応ッ!!!!えい、えい、おーーー!であるッ!!!
ハーヴィ : ≪人間様のためか……。≫(と、反応が遅れ)
エムトハ : 追記 バベルのイミテイターの為に優先度上!!!!!!
ハーヴィ : ≪うーん、志。≫
シュガーポップムーン : どかーん!ぱぱぱぱーん!とするのです~っ!
エムトハ : 破壊、パワー、破壊である
エムトハ : ………すっかり何だか別の話になってしまったと言う認識が我が元にある!
ハーヴィ : ≪ようやく気付いた?≫
シュガーポップムーン : ?
エムトハ : 私は気付くことが出来る!高度なイミテイターだからだッ……
ハーヴィ : ≪高度ではあるんだよなあ。ヘンに偏ってるだけで……。≫
エムトハ : コホンオホンピピピ! ……というわけで!シュガポンよ、この機会にメンテナンスを受けるのはどうであろうかッ!!
シュガーポップムーン : メンテナンス、ですか?
エムトハ : そうであるッ!!!!
ハーヴィ : …! ≪いいんじゃない? オレも装備ユニットの事で調べてほしい事とかあるし。……健康診断? 人間みたいに言うと。≫
シュガーポップムーン : む~、たしかに最近は自己修繕とリペアが多かったので~
エムトハ : 我々イミテイターも人間の様に診断し、安定するのだ!そう……
エムトハ : 表面上はそれでも問題なかろうが、内部で表沙汰にならぬ程度のダメージが蓄積している可能性がある!0.1のダメージが!
ハーヴィ : (こくこく)≪自分じゃ直しきれないところもあると思うし。≫
シュガーポップムーン : は~いっ!そうですねっ!わたしも、
シュガーポップムーン : . . .
シュガーポップムーン : コリン様も壊れないようおっしゃっていたので、きれいきれいしてもらいます~っ!
エムトハ : ……
エムトハ : ウム。それがよいッ。
ハーヴィ : ≪ | ≫
ハーヴィ : (こくこく頷いた。)≪イミテイターの健康診断、いいじゃない。≫
シュガーポップムーン : こ われないように、もっとも~っとドキドキワクワクをお届けできるようがんばりますっ!
シュガーポップムーン : みんなでけんこ~になりましょ~っ!
エムトハ : うむッ!!!壊れるべきではないのだ、我々は!!健康に、善く生き、進むべしッ!!!!
ハーヴィ : ≪オレもここ出ても元気でいたいし。善く生きて進むのは賛成!≫
エムトハ : よし!一同我が意見に賛同!今こそイミテイターが立ち上がる時!!!
シュガーポップムーン : ?
ハーヴィ : ≪蜂起はしないよ?≫
シュガーポップムーン : エムトハさんは浮いてます!(そういうことじゃない)
エムトハ : 正直ズレてる表現に聞こえようとは私も思うッ……(下降)
ハーヴィ : ≪決起と蜂起については反対多数って事みたいだから、検診だけね。≫
エムトハ : ヌンヌンヌ……………前向きにな…………
ハーヴィ : ≪でもオレ。≫ ≪エムトハみたいに前向きなのは嫌いじゃないよ。≫
ハーヴィ : ≪前向きなとこだけね!≫
シュガーポップムーン : (エムトハをなでなでした。)
エムトハ : おお…………飴、鞭、そして飴。
エムトハ : 我が精神活動は最終的に収支プラス!
エムトハ : 今後とも進んでいくぞッ。
ハーヴィ : ≪ならよかった。 ……よかったのか?≫
エムトハ : 善し!!!!!!!!!!!
シュガーポップムーン : 善し~!!
ハーヴィ : ≪じゃあよし!≫
エムトハ : めでたし!!!!!!!!!!!
ハーヴィ : ≪あ、もう一個食べていい?≫(今日10個目くらいのバーガーで〆)
ハーヴィは、ハンバーガーを使った。
ジャンクなおいしさだ。
ハーヴィは8回復した。 ([5]+3)
シュガーポップムーン : いっぱいたべますね~っ!ハーヴィさんっ!
エムトハ : 燃料容量が大きいであるな……
ハーヴィ : ≪たまに貰えるの以外で食べるの我慢してたから嬉しくてつい…≫
ハーヴィ : ≪全然まだいける≫
シュガーポップムーン : ふふふっ
エムトハ : ウーーム莫大
ハーヴィ : ≪でもこんなにいっぱい食べるとすぐお金なくなっちゃうな。ある程度はコネクターで補給しなきゃだめかあ。≫(物足りなさそうな顔で売店を見た)
シュガーポップムーン : ええと~ええと~
シュガーポップムーン : 工場でIPと交換ができるはずなのですっ!
エムトハ : 値が張るであるからなー。ああ、うむ。食料品もあるな。
シュガーポップムーン : い~っぱい働いたり、い~っぱいパーツを見つけたら、い~っぱい貰えますね~っ!
ハーヴィ : ≪うん、IPってあんまり使ってないから手持ちはあるんだけどさ、≫
ハーヴィ : ≪この調子で食べてたら10日後にはなくなるなって思って。≫
ハーヴィ : ≪……稼ぐか! ええと、ふつうの部品2個でハンバーガー一個……?≫
ハーヴィ : (指折り数え)
エムトハ : 継続的労働は必要になるのであるなあ……
ハーヴィ : ≪意外と、我慢も身を助けてた、かも。≫
ハーヴィ : ≪でもご飯食べたいな~!≫(わがまま!)
エムトハ : 外なら食品は輸送費の浮く分まだ安かろうが……ここではな。
シュガーポップムーン : ?
ハーヴィ : ≪それなんだよ。資源が少ないとこういう所に響くね。≫
シュガーポップムーン : お稼ぎ~、働きますかっ?お手伝いできますよ~っ!(両腕を広げる。)
ハーヴィ : ≪ありがと、ポップ。今度お願いしようかな。……オレ、荒野での仕事多いけど平気?≫
エムトハ : 成せば成せるッ!!!!荒野行動は二人以上が不意の損害に対して安心であるなッ!!!!
シュガーポップムーン : シュガーポップムーンには戦闘システムも搭載されていますっ!
ハーヴィ : ≪そうなんだ。 ポップ、高機能……≫ ≪そうそう。オレ、いつも一人だから格下狩りくらいしかやる事なくてさ。人がいると助かるな。≫
シュガーポップムーン : ワクワクとドキドキワクワクをお届けするのがわたしの役割ですっ!ならなら、一緒にがんばりましょ~っ!
シュガーポップムーン : (ぴょんぴょん!その場で跳ねた。)
シュガーポップムーン (ワクワクしすぎである)
ハーヴィ : (にこ!)(と笑った後にちょっと不安になり)
エムトハ : ワクワクワクワクワクせよ!!!!自己ワクワクーーーーッ!!!!!!
ハーヴィ : ≪怪我したら大変だからあんまり無理しない≫ ≪声でかいんだってば!!≫
シュガーポップムーン : わくわく~っ!
シュガーポップムーンは、DXマンドラゴラを使った。
──────────!!
エムトハは、メトロノームを使った。
カチ……カチ……カチ……。
ハーヴィは、汚れたぬいぐるみを使った。
もふ…
エムトハ : クワーーーーッ!
シュガーポップムーン : (ヤムヤムちゃんも共鳴しちゃった。ゆさゆさ……)
ハーヴィ : ≪ウワーーー!!≫
ハーヴィ : (ぬいぐるみをモスモスしていた手がクワーーッ!で止まった)
エムトハ : というわけで私の愛らしい音声も響き渡った所で……
シュガーポップムーン : ?
ハーヴィ : (フー!と肩を撫でおろす。おっきいこえ、びっくりする。)
エムトハ : ……稼ぎに出る!善きこと!そしてメンテ!また私かゼータかあるいは……どっ・ち・もで行うとしようッ!!!
シュガーポップムーン : は~いっ!
ハーヴィ : ≪ゼータにしといたほうがいい!≫ ≪けど行こうね、稼ぎもメンテナンスも!≫
シュガーポップムーン : はいっ!えへへ~
シュガーポップムーン : (くるん!その場で回った。)
エムトハ : 待てっ答えを下すな!早急な結論は危うさを生む!熟慮して選択するのだッ……!!!!
シュガーポップムーン : ?
エムトハ : ゼータの部分ね
ハーヴィ : ≪必要か? 熟慮 ≫ ≪いや でも 腕は≫ ≪いい≫ ≪し≫
ハーヴィ : ≪なあ??≫
ハーヴィ : (超超超懐疑的)
エムトハ : 私は彼奴を信頼しているので彼奴で全然良いのだが。良いのだけど。良いのだけど。ねっ。
エムトハ : 腕は……流石にない!
シュガーポップムーン : ?
ハーヴィ : ≪言葉の綾だってば。≫
エムトハ : 生やしたとしても人に生やす前にまず私に生やす故に安心するがいい……
エムトハ : というわけで。私は今日は店じまいである。この辺りにスリープ出来る空間はあろうかッ!!!
エムトハ : 泥太郎あっちどう?行き止まり~?そっか~
ハーヴィ : ≪わかったわかった。お疲れ様。≫
シュガーポップムーン : 劇場がありますよ~っ!テントもありますけど、色々転がってるのですっ!
ハーヴィ : ン、ン……(と、またエムトハにだけ見えるよう端末を向け)
ハーヴィ : ≪メンテのこと、言ってくれてありがとう。≫
エムトハ : ムムッ二択!これは悩んでしま……
エムトハ : ……ウム!(声量 通常)……私は望んでいるからな。イミテイターが善く生きられることを。私が私に従ってした行動である。(声量 低)
エムトハ : 故に、気にせずとも……いや気にして、感謝していくがいいな……そこはそうだな……
ハーヴィ : (こく。)≪オレも、≫ ≪みんなには自由に生きてほしい。≫
エムトハ : ……そうであるな。自由。己で選択できる程のそれが、あるべきなのだ。
エムトハ : さて。泥太郎、テントと劇場だとど~っち?
シュガーポップムーン : ど~っち?
ハーヴィ : ン~ッン?(ど~っち?)
エムトハのダイスロール : (1d2 テント/劇場) -> ([1])=1
エムトハ : (みぎてをあげた。テントだ)
エムトハ : テントッ!!!
シュガーポップムーン : は~いっ!じゃあじゃあ、サーカステントへごあんな~いっですっ!
ハーヴィ : (手を振った)
エムトハ : うおおおおお希望という名前の宿泊の時間である
エムトハ : ではなッ!!!ブン!!!
ハーヴィ : ン!
ハーヴィ : ……
ハーヴィ : (「難しそうだな、ポップ。」)
飲食物を販売している。
取引をしました。
5ルド失った。
[ホットドッグ] を手に入れた。
ハーヴィは、ホットドッグを使った。
ハーヴィはホットドッグにかじりついた。
ハーヴィは8回復した。 ([5]+3)
飲食物を販売している。
取引をしました。
3ルド失った。
[コーラ] を手に入れた。
ハーヴィは、コーラを使った。
しゅわしゅわ弾ける!
ハーヴィは6回復した。 ([3]+3)
ハーヴィ : (ズゴーーーー。一息で飲み干し。)(「メンテで何か分かればいいんだけど。」)
「ポップコーンは如何ですか?」
取引をしました。
5ルド失った。
[ポップコーン] を手に入れた。
ハーヴィは、ポップコーンを使った。
ポップコーンを口に運んだ。
ハーヴィは6回復した。 ([3]+3)
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