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新しい住まいで


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コリン : わるい!おくれた!

ハーヴィ : (ぴょんぴょん跳ねて手を振った)

シュガーポップムーン : だいじょうぶだよ~っ えへへ~、そろった!

コリン : 今日は散策、だったよな。 おれもまだ全然ここ見て回ってないんだ!

ハーヴィ : ン! ≪途中で何かあったんじゃなくてよかった。 えへへ、お散歩楽しみだね!≫

シュガーポップムーン : うんっ!モーテル以外にもいろいろあるみたいで、たのしみだね~っ

シュガーポップムーン : じゃあじゃあっ どこから見よっか!

コリン : ダイナーと、裏庭と、プールだろっ!楽しみ!


ハーヴィ : ≪んと……、≫(きょろ、と辺りを見渡して。)

ハーヴィ : ≪ダイナーはあれだよね、あのへんな建物!≫

シュガーポップムーン : すっごい ぴかぴか~

ハーヴィ : ≪機工のかがやき。≫

コリン : かっこいいよな、あれ……!リーンでもバベルでも見たことない!

ハーヴィ : ≪最初はあれに行ってみる?≫

シュガーポップムーン : うんっ!入ってみよっか!

コリン : バベルのもすごかったけど、こっちのきらきらしたのも……、ん!

コリン : (頷いて、ダイナーの方へ)



ハーヴィ : (ほえ…の顔になった)

シュガーポップムーン : ほわっ(ぱちぱち、と目を瞬かせて)

シュガーポップムーン : くろとしろが ちかちかですっ

コリン : うおっ、床が白黒

ハーヴィ : ≪つやつやで白黒でちかちか……。すごいな、バベルとは全然違うや≫

コリン : すげえ!!なあ、ハーヴィ、シュガー!ここ、アイスが出てくる!


沢山の飲み物のほかにセルフで巻くソフトクリームもある。
ドリンクサーバーというらしい。

シュガーポップムーン : ひろ~いっ、ですっ!えっとえっと、お食事するところ… アイス?

ハーヴィ : ≪え!!アイス!?≫

コリン : なんか押すと出てくるらしいぜ……。そんなのありかよ……。

シュガーポップムーン : わ~っ!のみものもたくさんあるねっ!

ハーヴィ : ≪す、すごすぎる……≫

ハーヴィ : (近くに「ご利用のお客様はチケットをご購入ください」と書いてあるのを見付けて)ン?

ハーヴィ : ン、(指さし) ≪チケット買ったら やっていいってこと?≫

シュガーポップムーン : マナ補給ポットにすこし似てる…かな? ?

コリン : マジ!?

シュガーポップムーン : チケット どこで買うんだろ~っ

ハーヴィ : ≪んと、ここ半無人経営だよね。どこかで買えるのかな≫

コリン : 探そうぜ!

ハーヴィ : (近くの席のメニュー表を見て)

シュガーポップムーン : (ととと、と一緒に近付いてメニュー表を覗き込む)


コリン : メニューも結構色々あんだな……

ハーヴィ : ……!

ハーヴィ : (飲み物のメニューの中に)

シュガーポップムーン : ほわわ メニューがたくさんっ

ハーヴィ : (ハービは それを)


ハーヴィは、ドリンクバーチケットを使った。
ハーヴィは[ドリンクバー]drinkbar]になった

ハーヴィ : (みつけた!!)

コリン : !あった!!

シュガーポップムーン : あっ!あった~っ!


シュガーポップムーンは、ドリンクバーチケットを使った。
シュガーポップムーンは[ドリンクバー]drinkbar]になった

コリンは、ドリンクバーチケットを使った。
コリンは[ドリンクバー]drinkbar]になった

ハーヴィ : ≪これでご飯食べながら 好きな飲み物飲んで アイスもできる≫ ≪ってこと!?≫

コリン : これがあればアイス食べ放題なのか……!?

コリン : マジ!?

シュガーポップムーン : そう かも!

コリン : アイス食べ放題なだけじゃねーのか!?(アイスが嬉しすぎて、アイスしか見てなかった)

ハーヴィ : ≪飲み物も アイスも 30Lで好きなだけ≫ (チケットの裏を見せた。そんな感じの事が書いてある)

コリン : やべえ……

コリン : 無敵じゃん……

シュガーポップムーン : ドリンク飲み放題と、ソフトクリームマシーン使用可能、って書いてあるから…… 30Lですきなだけ 

シュガーポップムーン : はっ

シュガーポップムーン : ドリンクに……アイスも乗っけられちゃう……?

コリン : シュガー!?シュガー、もしかしてお前……

ハーヴィ : エ⁉ ≪え!!?!?≫

コリン : 天才、なのか……?

ハーヴィ : ≪していいの!? そんなこと!!≫

シュガーポップムーン : していいの かも!?

コリン : やる!


ハーヴィ : (おそるおそる ちかづき)

ハーヴィ : (天才さんの天才なアイデアのとおり、近くに「アイスを乗せてもオススメ!」というPOPがある)

ハーヴィ : ……!!!!(震えた。嬉しすぎて)

コリン : (飲み物も種類がいっぱいある。どれにするか迷い、迷い……)

シュガーポップムーン : (ずらりと並んだドリンクバーにはバベルでもおなじみだったコーラもある!)

コリン : よし!これとこれ混ぜる!(ガキ発想のアホだった。 でもコーラとオレンジジュースだったからまだセーフかも。)

ハーヴィ : ≪メロン ソーダ≫ ≪果物のソーダ?≫ (文字に目が留まり。)

ハーヴィ : ≪飲み物同士を≫ ≪混ぜちゃっても≫ ≪いいの!!?≫

シュガーポップムーン : 混ぜる……!?

コリン : いーだろ!好きなだけ頼んでいいみてーだし!

シュガーポップムーン : 混ぜて、あたらしドリンクを…!

ハーヴィ : ≪たしかに……! 残さなければOKかも!≫

コリン : 最強ドリンクにできる

ハーヴィ : ≪オレたちで最強を創造する、ってわけ…≫

シュガーポップムーン : えへへ~っ こんなにい~っぱいあると、まよっちゃうね~っ

ハーヴィ : ン……!!

コリン : フフン……(コーラとオレンジジュースを半分ずつ入れた……。黒い。)

コリン : な~!でもいっぱい迷っても、全部飲めるんだぜ……!このチケットがあれば……!


シュガーポップムーン : (コーラも気になったが、コーヒーに目が留まり…… そしてソフトクリーム機にも目が留まる。)

ハーヴィ : (見た目はそんなに変わらないな…と黒いしゅわしゅわを見、迷いつつも先程目に入ったメロンソーダを注ぎ) ≪たしかに…… 迷うなら全部飲んじゃえばいいんだ!≫

ハーヴィ : ≪うわっ すっごい緑!!! 絵の具溶いた水みたい!!≫

シュガーポップムーン : 黒と、緑……!

シュガーポップムーン : テラさんの絵みたいな緑!すご~いっ!

ハーヴィ : ≪……たしかに! テラの緑色!≫

コリン : うおっ、ハーヴィの選んだ奴、すげえ綺麗だな……!

コリン : しゅわしゅわしてるし余計テラっぽい!

ハーヴィ : ≪テラジュースかも≫ (るん♪になった)


シュガーポップムーン : (こちらは珈琲を注ぎ、その上にソフトクリームを……ONだ!)(にがにがとあまあま)

コリン : テラに教えてやりてぇ~。

ハーヴィ : ≪チラシも渡したし、今度は他のみんなと一緒に来てみたいね。≫

コリン : シュガー、珈琲の上に……!?苦いと甘いを……!?

コリン : な!ゼータにも教えたい!

ハーヴィ : (アイスは、おこのみでスプーンですくう丸くて硬めのやつもあるかも。)

コリン : おれもやろ!(ソフトクリーム巻き巻き……、ガキに出来るかな!?)

ハーヴィ : ≪あ!! コリン!!オレわかった!!≫(シュガーポップムーンのにがあまを見て)


コリンのダイスロール : (3d6 ) -> ([2,3,3])=8  

シュガーポップムーン : えへへ~っ 黒と白……あ!端っこはだんだん混ざって色が変わりますっ!(きゃっきゃとしながら、お好みスプーンを発見しては手に取って)

コリン : んお、なにがだ?

シュガーポップムーン : ?(ハーヴィの端末を見つめて)

コリン : (綺麗とも汚いとも言えない……。やや崩れながらもまあ形は保ってるんじゃね?そんな感じだ)

ハーヴィ : ≪コーヒーには牛乳とお砂糖を入れると、苦いがよくなる。≫

ハーヴィ : ≪ソフトクリームは、牛乳とお砂糖で出来てる……!≫

ハーヴィ : ≪つまり!≫

シュガーポップムーン : はっ!

ハーヴィ : ≪おいしい!≫

シュガーポップムーン : やった~っ!

ハーヴィ : (気付いちゃったもんね!そんな感じでハービもアイスをやるのだ)

コリン : シュガー、そういうつもりでソフトクリームを……!?頭良い!!


ハーヴィのダイスロール : (1d100 アイスバトル) -> ([65])=65  

ハーヴィ : (器用系イミテイターの面目躍如、はじめてにしては良い感じに巻けただろう)

ハーヴィ : ≪やっぱりポップはすごい……≫

シュガーポップムーン : かしこイミテイターだったかも、えへへ~っ(そうしてもう少しアイスを足してみた。)


シュガーポップムーンのダイスロール : (1d100 アイスバトル) -> ([5])=5  

コリン : かしこイミテイターだぜ……

シュガーポップムーン : (更に足そうとしたら、思ったよりどばーっと出てしまった!アイスがあふれそうなコーヒーとなった……)

シュガーポップムーン : わわわっ

ハーヴィ : ン!ン!≪一回席に置こ!≫

シュガーポップムーン : うんっ!

コリン : あっ

コリン : だな!零れるまえに!

シュガーポップムーン : (慎重にテーブルまで運んだ。ギリギリセーフ。)

ハーヴィ : ≪よかった~ 間に合ったね≫

シュガーポップムーン : えへへ~ れんしゅうしないとですっ


取引をしました。
21ルド失った。
[デリシャスコンボ] を手に入れた。
[フライドチキン] を手に入れた。
[ポップコーンシュリンプ] を手に入れた。
[フィッシュ&チップス] を手に入れた。
[ピザトースト] を手に入れた。

コリン : おれももっと綺麗に巻けるようになる……!

コリン : 皆でここでご飯食べる時に、一緒に練習しよーな!

ハーヴィ : ≪うんっ! ご飯食べるの楽しみになるね!≫

シュガーポップムーン : うんっ!チラシを渡したみんなとも食べれたらはぴはぴだね~っ!

コリン : こんなに良いとこなのに、あんまり知られてねーのか席もあいてるしな!

コリン : 多分皆来ても座れる!

シュガーポップムーン : ひろ~いっ パーティできちゃいそうですっ

ハーヴィ : ≪確かに!今度貸し切りパーティーできるかなあ≫

コリン : パーティー、いいな!バベルでもたまにテラが食事会やってたって聞くんだけど、おれそん時依頼だったからなあ……。

シュガーポップムーン : じゃあじゃあ、今度はわたしたちがみんなを呼んでみちゃうとか~っ

コリン : あ、いいな!

ハーヴィ : ≪それいいね! 賛成!≫


シュガーポップムーン : おへやにキッチンもあったから……おねがいしたら作ったおりょうりも出せたりするのかな?

コリン : だったら良いな!食材とか自分たちで買ってきたら行けねえかな……。

ハーヴィ : ≪意外とやらせてもらえるかも……。今度お店の人がいたら訊いてみるよ。≫

コリン : ん!ありがと、ハーヴィ!

シュガーポップムーン : うんっ!ありがとう、ハーヴィっ!


コリンは、コーラを使った。
しゅわしゅわ……

シュガーポップムーン : いただきま~っす!


シュガーポップムーンは、コーヒーを使った。
ふわりと豆の香りが広がる。
シュガーポップムーンは、ソフトクリームを使った。
もぐもぐ……
シュガーポップムーンは7回復した。  ([4]+3)

ハーヴィ : ≪オレも!いただきます!≫ (ちょうど配膳用の機工が料理を運んできてくれた。)


ハーヴィは、デリシャスコンボを使った。
もぐもぐ……
ハーヴィは7回復した。  ([4]+3)

コリン : (ズズズズ……先に飲み物を飲んだ)ん、いただきます。

シュガーポップムーン : (溶けかけてきているアイスも見かねて、わたたっと食事に入った。まったりとしたあま~いソフトクリームがコーヒーと溶け合って、あまあまにがにが…)


ハーヴィは、ピザトーストを使った。
もぐもぐもぐ……
ハーヴィは1回復した。  ([1])

シュガーポップムーン : はっ いつのまにおりょうりがっ

ハーヴィ : ン~~~≪おいしい!≫

コリンは、デリシャスコンボを使った。


もぐもぐ……
コリンは6回復した。  ([3]+3)

ハーヴィ : ≪オレが たのみました≫

シュガーポップムーン : わ~っ ボリュームがすごいですっ!

ハーヴィ : ≪二人も一緒にたべよ!≫


ハーヴィは、フライドチキンを使った。
サクサク……
ハーヴィは8回復した。  ([5]+3)

コリン : うまっ……!

シュガーポップムーン : うんっ!いただきま~すっ!

シュガーポップムーンは、ポップコーンシュリンプを使った。


サクサク……
シュガーポップムーンは7回復した。  ([4]+3)

ハーヴィ : (そうしてメロンソーダを一口)≪……? あんまり果物の味はしない……≫

ハーヴィ : ≪でもおいしい!≫

コリン : こっちはオレンジのしゅわしゅわになった……けど、なんか、思ってた味と違うな……。

シュガーポップムーン : ふしぎなドリンク?おいしいならよかった~っ!

コリン : これはこれで美味いからいいけど!

シュガーポップムーン : そっちは オレンジコーラ あまあまさっぱり?

ハーヴィ : ≪コリンもおいしいでよかった! オレも後で混ぜてみようっと≫

コリン : ちょっとにがにがのあまあま……って感じか?

シュガーポップムーン : ちょっとにがにがのあまあま!

ハーヴィ : ≪ちょっとにがあま! 果物のぶんかな?≫

シュガーポップムーン : わたしのもにがにがのあまあま~っ!でもでも、アイスの方がいっぱいになっちゃった……

シュガーポップムーン : えへへ~

シュガーポップムーン : (スプーンで掬いつつ、飲めそうな部分から飲んでいる。)

ハーヴィ : (にぱ~)≪次は完璧めざそ≫

シュガーポップムーン : うんっ!

コリン : ん!いっぱいになったらなったでその分たくさん食べれてお得だしな……。


ハーヴィ : (と、皿に別で取っておいたソフトクリームをメロンソーダに乗せて。)

ハーヴィ : ……!

コリン : このアイス、普通のアイスより甘い……、っていうか、なんか、バニラとかと違う味する!

ハーヴィ : (もこ… 炭酸に触れた部分が膨らみ)≪確かに。もっとミルク~!って感じの味かも。≫

ハーヴィ : ……!(アイスとソーダの境目がしゃりしゃりになった!)

コリン : それかも!

シュガーポップムーン : これが ミルク~!って感じの味……!

コリン : そうなんの……!?

ハーヴィ : ≪おもしろい……≫ (鮮やかな緑色のしゃりしゃり。いわゆるシャーベット状態ってやつ)

ハーヴィ : (掬って食べれば またおいし)

コリン : 俺もやろ!(雑に掬って、べしゃ!)

ハーヴィ : !! ≪おいしい! 食べた事ない味! ≫

シュガーポップムーン : わ~っ ふしぎな現象~……ぱちぱちのドリンクだとなるのかなっ?

ハーヴィ : ≪そうかも……≫

ハーヴィ : ≪コリンのもなった?≫

コリン : (そのまま溶けていった……。ちょっとしゅわぱち)

コリン : あっ 量少なかったかも……

ハーヴィ : ……≪やっぱり炭酸の量が大事なのかも≫

シュガーポップムーン : (コリンの方を見て) オレンジのぶん、ぱちぱちが足りなく…!

コリン : 次は炭酸だけにするっ……!

シュガーポップムーン : 純ぱちぱちだとしゃりしゃりになるのかもですっ

ハーヴィ : ≪いろんな発見があるね……≫

シュガーポップムーン : (まるで実験場である……)


シュガーポップムーンは、フィッシュ&チップスを使った。
サクサク……
シュガーポップムーンは6回復した。  ([3]+3)

コリン : 混ぜたら美味しいドリンクも探したりしてえよな~。


取引をしました。
4ルド失った。
[フライドチキン] を手に入れた。

シュガーポップムーン : (軽食と共にあまあまにがにがドリンクを頂く。ひとがひとなら甘いとしょっぱいと苦いでエンドレス機構だったかもしれない……。)


ハーヴィは、フライドチキンを使った。
サクサク……
ハーヴィは6回復した。  ([3]+3)

ハーヴィ : (うま うま 炭酸と一緒にばくばく食べている。カロリーの魔物。)


取引をしました。
8ルド失った。
[ビッグサンデー] を手に入れた。
[アイス乗せワッフル] を手に入れた。

コリン : おれおかわり!

シュガーポップムーン : ハーヴィにとって、すっごくはぴはぴな場所なのかも……(どんどん飲み込まれていく食べ物&飲み物を眺めつつ)

コリン : (今度は炭酸だけ入れた。ハーヴィと同じメロンソーダ!)

ハーヴィ : ン!!(ハーヴィはどうもジャンクフードの類が好きなようである。つまりここは、パラダイス)

コリン : (そしてソフトクリームを入れる……。上手く出来るかな!?)

シュガーポップムーン : はっ!がんばれ~っ コリン!

コリンのダイスロール : (3d) -> ([1,4,2])=7  

コリン : (ふつう)

コリン : ただいまっ

ハーヴィ : ン。≪おかえり!≫

ハーヴィ : ≪あ、オレと同じやつ!≫

コリン : そう!同じのしたらしゅわしゅわなるだろ!()

シュガーポップムーン : みどりふたたび、ですっ!

コリン : (氷を避けてソフトクリームがメロンソーダに触れる。しゅわ……ぱち……。)

コリン : !なった!

ハーヴィ : (どうなるかな?と隣のメロンソーダ、もといクリームソーダを見て)

ハーヴィ : !!

ハーヴィ : ≪なった~! 食べてみて! おいしいよ!≫

シュガーポップムーン : あっ!なった!

シュガーポップムーン : しゃりしゃり~っ!

コリン : へへ!やった!(そーっと崩れないようにすくいあげる。そんな事をしなくてもそう簡単には崩れないのだが、なんとなく。)

ハーヴィ : (わくわく コリンが食べた時の反応が楽しみなようで、しばし食事を口に運ぶ手が止まり)

コリン : (スプーンに乗ったそれをすぐには食べず、きらきらした目で見つめる。それから一口、ぱくん!)

コリン : あっ!

コリン : しゃりっ……ってする!

ハーヴィ : ≪でしょでしょ!≫

シュガーポップムーン : しゃり!なんだかお食事がどきどきでわくわく~、だねっ!

コリン : この緑の飲み物の味も一緒になって、うま~~

シュガーポップムーン : えへへ~ テラさんが来たら飲んでほしいな~っ

ハーヴィ : ン。ン。(頷き。今も楽しいが、みんなと一緒を想像するとすごくうれしい。)


シュガーポップムーンは、ベリーワッフルを使った。
もぐもぐ……
シュガーポップムーンは7回復した。  ([4]+3)

コリン : な~。テラもきっとこういうのは知らないだろ……!

ハーヴィ : (と、席を立ち。席に遺した端末。)≪うん、きっとテラもジレイも知らないよ。 ……オレは今度はコリンがやってたやつをアレンジ!≫

ハーヴィ : (レモンスカッシュとコーラを注いだ)

コリン : アレンジ……?何するんだ?(わくわく)


取引をしました。
2ルド失った。
[コーラ] を手に入れた。

シュガーポップムーン : アレンジ?(端末の文字を見た後、立ち上がったハーヴィの動作を見つめた。)

ハーヴィ : (席へ戻り)≪コリンはさっきオレンジジュースとコーラ混ぜてたから、≫ ≪オレはレモンのソーダとコーラ!≫


ハーヴィは、コーラを使った。
しゅわしゅわ……

シュガーポップムーン : はっ!ぱちぱちとぱちぱち!

ハーヴィ : ≪お、コーラがすっきり味になった!≫

コリン : すっきり味……!?

コリン : コーラなのに……!?

シュガーポップムーン : レモンさんですっきり~、かなっ?すっきりなコーラ…!

ハーヴィ : ン、ン!≪そんな感じ! ちょっと酸っぱくなって、コーラの甘いのがすっきり……≫

コリン : おもしれ~~、そうなんだ……。

ハーヴィ : ≪レモン、つよいかも≫

コリン : すっぱくなるんじゃねーかって思ったけど、そうでもないんだな。

ハーヴィ : ≪オレは普通のコーラより好きかもしれない……! あんまりいっぱいすぎると酸っぱくなりそうだけど≫

シュガーポップムーン : レモン……(と、立ち上がればドリンクバーの方へと寄って)

コリン : ん-……、ハーヴィ、一口ちょうだい!

シュガーポップムーン : (次はレモンスカッシュと、紅茶をミックスした!爽やかな色合い。)

ハーヴィ : ン!(喜んで差し出し)

コリン : やり!ありがと!


シュガーポップムーン : (席に戻る。隣の青年と少年の仲良さげな様子ににこにこと笑顔を浮かべて眺めている。)

コリン : あ、シュガーもレモンいれてる!

ハーヴィ : ? ≪ポップのは…… 紅茶? あ、レモンティー!≫

コリン : (差し出されたグラスのストローから一口、ずずーっ。)お、ほんとだ。

コリン : なんか、思ってたより酸っぱくなくて、すっきり!って感じだ

ハーヴィ : ≪えへへ、でしょ。≫

シュガーポップムーン : うんっ!ぱちぱちのレモンに紅茶をいれたら……パーティで飲んだフルーツティーのぱちぱちバージョンになるのかな?って……そっちがおいしそうだったから!

シュガーポップムーン : いただきま~すっ!

シュガーポップムーンは、紅茶を使った。

コリン : フルーツティーのぱちぱちバージョン!?

ハーヴィ : ≪やっぱりポップは≫ ≪かしこイミテイター≫

コリン : 名前からして美味そうじゃん!

シュガーポップムーン : (レモンコーラのおいしそうさにつられ、こちらはレモンティーソーダもどきだ。レモンスカッシュの甘酸っぱさに、紅茶の香りと渋さが足される。ぱちぱちは少し和らいだ。)

シュガーポップムーン : んっ! フルーツティーとはちがう、けど……たぶん、おいしい、ですっ!あまあまと、さっぱりと、ふわーってぱちぱち紅茶!

ハーヴィ : ≪あまあまさっぱり、ふわぱち紅茶……!≫

ハーヴィ : (おいしいと言われれば気になってしまう。いいなー!になった)

シュガーポップムーン : (例えうっかり地獄のドリンクが生まれたとしても、このイミテイターなら全をおいしく頂戴できるのだった……。)

シュガーポップムーン : えへへ~っ たくさんドリンクがあるから、これからも研究かもなのですっ

シュガーポップムーン : (やはり何かの実験場じみている)

コリン : おうっ!色々試してみよーぜ!

ハーヴィ : (ハーヴィの味覚は、人間相当、やや子供舌。発生しうる”地獄”への考慮は、まだない。)

ハーヴィ : ≪えへへ、実験実験!≫

コリン : (こちらも同じく。そもそもドリンクを自由にこんなに飲めるなんてこと、早々ないが故に……。)


ハーヴィは、フィッシュ&チップスを使った。
サクサク……
ハーヴィは9回復した。  ([6]+3)

ハーヴィは、ポップコーンシュリンプを使った。
サクサク……
ハーヴィは5回復した。  ([2]+3)

ハーヴィ : (いっぱいおいしい組み合わせがあるんだろうな!と楽しみにしながら ぱくついた)

ハーヴィ : (と、また配膳の機工がやってきて)≪あ、きたきた≫

コリン : にしても、ハーヴィすげえ食べるな……。


ハーヴィは、アイス乗せワッフルを使った。
もぐもぐ……
ハーヴィは5回復した。  ([2]+3)

ハーヴィ : ≪早い!安い!美味い!量が多い! サイコーだね≫

ハーヴィ : ≪まだまだいける≫

シュガーポップムーン : (運ばれてくる料理にわ~っと声を零した)

ハーヴィ : (そして、テーブルに乗せられたのは、ビッグサンデー

シュガーポップムーン : ほわ

ハーヴィ : (でっっっかい)

コリン : あ!

シュガーポップムーン : おお きい

コリン : でっっけえ……

ハーヴィ : (フスン…)

ハーヴィ : ≪二人も食べたいところつっついていいよ!≫

コリン : いいのか!?

シュガーポップムーン : ほんとうっ?わ~っ!どこでもたべほうだい、ですっ!

ハーヴィ : (高さも横幅も特盛りすぎるそれを前にして、超嬉しそう) ≪もちろん!みんなで食べた方が美味しいもん!≫

コリン : うお……おぉ……、(スプーンを持って左右に揺れる。どこから食べよう!)

シュガーポップムーン : じゃあじゃあっ、一緒にたべよ~っ!ありがと~っ!

ハーヴィ : ン!(食べやすいようにテーブルの真ん中に置き)

シュガーポップムーン : (スプーンを手に取り、立ち上がってなるべく上の方を掬った。雪崩は怖いのである。)


シュガーポップムーンは、ビッグサンデーを使った。
もぐもぐ……
シュガーポップムーンは7回復した。  ([4]+3)

シュガーポップムーン : (もぐ!)

コリン : (シュガーがすくったのを見て、同じように上の方から。果物と一緒にクリームを、えい!)


コリンは、ビッグサンデーを使った。
もぐもぐ……
コリンは7回復した。  ([4]+3)

ハーヴィ : (アイスの下のさくさくした茶色のやつ美味しそうだなあと思って縁に沿ってスプーンを突っ込んだ。おいしそうだったので)

コリン : うまっ……!


ハーヴィは、ビッグサンデーを使った。
もぐもぐ……
ハーヴィは5回復した。  ([2]+3)

ハーヴィ : ン~!(雪崩の考慮ゼロ)

シュガーポップムーン : ひえひえあまあま……フルーツもおいし~、ですっ!

コリン : クリームも甘すぎなくてうまいぞ!

ハーヴィ : ≪アイスとフルーツも合ってて、クリームとフルーツもおいしい…… 覚えた!≫

ハーヴィ : (それはもうでかいので、すべてが乗っている事だろう。そのどれを食べても自由だ。)

ハーヴィ : ≪すごい パフェにケーキ乗ってる。≫(いわゆるガトーショコラというやつ。1ピースを三等分して小皿に取り分け)

コリン : (最初はちょっとだけ遠慮していたが、一口食べた瞬間からそんなものはクリームと一緒に溶けた。)(頼んだあなたと同じテンポでひょいひょい食べる)

シュガーポップムーン : (こちらは上の方から丁寧に食べている。深く差した際に出てきたサクサク部分の食感を楽しみつつ…)

シュガーポップムーン : けーき!

ハーヴィ : ≪クリームと一緒がおいしいかも!≫

コリン : ケーキまであるのか……!?何でもあるじゃん!

コリン : そーする!ありがと、ハーヴィ!

コリン : (クリームをケーキの上側にべたっ……と塗る。)

ハーヴィ : ン! ≪この世の全部 ここにあるかも≫

シュガーポップムーン : うんっ!一緒に食べてみましょ~っ!(こちらはクリームを丁寧に掬って、その上にケーキの欠片を乗せるようにスプーンを滑らせた。)

シュガーポップムーン : (そうしてこの世の全部の中の一部を口に運んだ。ガトーショコラの濃厚さと重圧さがクリームに良い感じに包まれ、まろやかさが増す……!)

コリン : 食べ物でこんなに嬉しくなったの初めてかも……!

ハーヴィ : (ぱく もぐ ぱく もぐ いくら掬っても無限にあるクリームを乗せたガトーショコラは一瞬で姿を消した……)

ハーヴィ : ≪えへへ オレもバベルでご飯食べられるようになってすっごい嬉しかったけど、今のほうが楽しいかも≫

シュガーポップムーン : わたしも楽しいっ えへへ~っ

コリン : バベルの食事も悪くないけど、ここのはいっぱい種類あるし、飲み物にアイスまで乗っけられるからな……!

ハーヴィ : ン、ン。(何度も頷き)


ハーヴィ : ≪ね、知ってる? オレここに来る途中で見ちゃったんだけどさ、≫ (パフェを食べ進めながらも)

シュガーポップムーン : ?(もぐ)

ハーヴィ : ≪このあたりの通り、移動販売のワゴンも来るんだよ。≫

コリン : 移動、販売……?

ハーヴィ : ≪ここと合わせたら、種類ももっといっぱい…!≫

コリン : バベルにいた商人みたいな奴、ってことか!

シュガーポップムーン : 『バベル』にいた商人様みたいな…もっと、いっぱい…!?

ハーヴィ : ≪そう! 道の途中にワゴンと一緒にお店を出して、そこで作りたてのやつが買えるの!≫

コリン : マジで何でもあんのか、ここ!?

シュガーポップムーン : わ~っ!えへへ、どんどん楽しみが増えていっちゃいますっ!

コリン : 作りたて……!

シュガーポップムーン : どんなものがあるのかな~っ?

コリン : へへ、そっちは何があんのか楽しみ!

ハーヴィ : ≪えっとね、何種類かあった……と思う! 来る日と来ない日もあるみたいだから、会えたらラッキーだね≫

シュガーポップムーン : うんっ!じゃあじゃあ、会えた時は買っておいちゃお~っ

コリン : うん!来る日楽しみにしてる!

ハーヴィ : ン!


ハーヴィ : (と喋りながらも 破竹の勢いでこの世のすべての体積は減っていくだろう。)≪そうだ、せっかくだし食べ終わったら探しに行こうよ。まだ色々見たいところもあるし!≫

シュガーポップムーン : 食べ終わったら、お散歩再開っ!だね~っ!

コリン : (若者の食べる量は凄まじい。イミテイターもそう。)(あっという間に器は空になって、代わりにお腹はいっぱいになった。)

コリン : だなっ!

ハーヴィ : ン!(と、食欲全開イミテイターはパフェにとどめを刺した。完食。)

コリン : あっ、いつの間にかなくなっちゃった……。

シュガーポップムーン : (わ~!っと拍手。残されたのは大きな器だ……)

ハーヴィ : ≪えへへ、おいしいからあっという間だったね≫

コリン : な!それに、三人で食べるとやっぱはやい!

シュガーポップムーン : うんうんっ!おっきくってびっくりしたけど、全部食べられちゃった!

ハーヴィ : ≪えへへ、これくらいおっきいとオレもうれしい。また食べよ!≫

コリン : おう!甘いものいっぱい食べたくなった時に食べようぜ!

シュガーポップムーン : うんっ!

シュガーポップムーン : じゃあじゃあ、お散歩再開、するっ?

ハーヴィ : ン!≪だね。いっぱい食べたら運動運動!≫

シュガーポップムーン : えへへ~っ ごちそうさまでした~っ!

ハーヴィ : ≪ごちそうさまでした!≫

コリン : ん!移動販売、来てると良いな~。(今しがたあれだけ食べたばっかりなのに。)

コリン : ごちそうさまでした!

ハーヴィ : ≪ね、見つかるといいな~≫


つづく

 2023 by ROUTE87 / 大槻

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